シュタイフ社 日本限定品の ゆるキャラくまモンを制作販売2011年ゆるキャラグランプリに輝き 押しも押されないNO.1王者の”くまモン”がナゼ!
テディベアに生まれ変わるのか?
大きな疑問はあるにせよ 巷では大人気
12日 インターネットを中心にして販売の予約を受け付けたところ あっという間に予約の受付が終了するなど 大変な人気ぶりである
さて 当のくまモンはどうしているかと思えば
世界中が注目をしていることに気が付いたのか 頬っぺたを赤くして恥ずかしくしていた
実際にくまモンにこのことを質問したところ くまモン自身もビックリしたのか 目を丸くするばかりであった
その時の 証拠の写真がこれだ!!
くまモンよ 恥ずかしがることはない
この名誉は 日本を代表する ”テディベアくまモン”として胸を張っていいのだから
テディベアくまモン
これが名称だそうだ
ただ誤解しないでほしいのは くまモンはくまモンであるということである
一般的なテディベアに変身するわけではない
シュタイフ社 テディベアを手掛けるメーカーとして
1880年ドイツに誕生してから 多くのテディベアを誕生させてきた
テディベア
のテディはあのアメリカ大統領ルーズベルトのニックネームからついた名前で 100年以上も前から親しんでいる名名前なのである
シュタイフ社の日本の公式サイトにはこんなことが書いてある
「話し掛けて、頬を寄せて、抱きしめて・・・うれしい時も寂しい時も、ぬいぐるみは子供のハートの一番近くにあるおもちゃ。 だからこそ、最良のものを与えてあげたい。」
~アポロニア・マルガレーテ・シュタイフ~
シュタイフ社の日本の公式サイトより引用これがテディベアの誕生の原点であり いつまでもいつまでも 世界中から愛される続けている証なのだろう
これからも子供だけではなく 多くの大人にも夢と勇気と優しさを 与えてくれることだろう
【編集者後記】テディベア日本にもたくさんのファンがある
その証拠に
テディベアを展示・公開している博物館等が日本中にある
それだけ多くの人に愛されているクマのぬいぐるみも珍しいのではないだろうか(クマのぬいぐるみで言って怒る方もいるだろうがお許しねがいたい)
テディベアのミュージアムや博物館に行って
たくさんのテディベアを見るとたしかに楽しい(展示側が一生懸命サービスしているからでもあるが・・・)
最初のうちはその良さや楽しさがわからない それでも数回通ううちに慣れてくるのか テディベアの虜(とりこ)になるのかはわからないが また行きたくなる
テディベアは昔から変わらず いまでも職人さんの手で一体一体大切に作られている
よく見ると同じものでも微妙に違う表情をしていることがわかる
それもテディベアの魅力の1つなのだろう
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